近所の日系スーパーで、立て続けに北海道展をやっていたので、チェックしてきました。味覚の秋だからでしょうか？印象としては、定番ものプラス、新しく出されているものが増えた感じがします。十勝のものも結構ありました。

こういうイベントがあると、改めて北海道の食の提供力の深さを実感。日本人だけでなく、アメリカ人も試食を楽しんでいました。売られていたものの一例をあげると、富良野ワインジャム、日高昆布、ホクレン片栗粉、富良野ワインチョコレート、バターあめ、バターキャラメル、そしてジンギスカンキャラメル！鮮魚売り場には、北海道産の海鮮が販売されていました

通常、北海道展だとスイーツが定番ですが、お菓子以外にもたくさん良いものがあるということを知ってもらえる機会は嬉しいです。特に、素材が勝負のもの、例えば昆布や片栗粉、新鮮で美味しい海鮮類は北海道の誇りですよね。この他にも、山芋〔今回は幕別産〕が店頭販売されていました。夏に一時帰国したばかりですが、既に北海道の食べ物が恋しいです。

行ってきたお店は、アメリカ大手日系スーパーのニジヤマーケットとミツワ。ミツワの北海道展の情報は、このサイトでチェックできます（http://www.mitsuwa.com/event/hokkaido-torrance-2/）。

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