チリ

チリ:サンティアゴ

鰐部マリエ(わにべまりえ)

職業…フリーランス・フォトライター
居住都市…チリ(サンティアゴ)

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公園で人形劇が始まるのを待つ子どもたち

公園で人形劇が始まるのを待つ子どもたち

 私は2013年からチリのサンティアゴで2人の女の子のお母さんをしています。チリで子育てをしながら時々感じる日本との違いについて書きたいと思います。


子どもたちが大好きな近所の公園のシンボル怪獣滑り台

子どもたちが大好きな近所の公園のシンボル怪獣滑り台

 チリは早くから職場復帰するママが多く、子どもを小さいうちから預ける家庭が多いです。生後半年頃から赤ちゃんを預ける人は、「サラクナ」と呼ばれる保育園施設に預けたり、子どもの面倒を見てくれる人に自宅まで来てもらい子どもを預けて仕事をしたりする場合も多いです。

 預けるママたちも最初は「生後数カ月の子をサラクナに入れて病気をもらって帰ってくるんじゃないか」「知らない人に家に来てもらって子どもを見てもらうのは本当に大丈夫だろうか?」など、抵抗感を持っている人も多くいます。しかし、経済的な理由や社会復帰などの理由から任せることも多いそうです。


 私は子どもが3歳くらいになるまでは近くで面倒を見たいと思っていたので、チリのママたちの子離れの速さにはちょっとびっくりしました。でもチリのママ友と話していると「いったん環境に慣れれば、ママにとっても自分の時間が持てるし、子どもも新しい環境で新しい経験を積めるからとてもいいよ」「子どもとずっと一緒にいるとお互いストレスがたまることもあるから息抜きにもオススメだよ」とアドバイスをしてくれます。


 確かにずっと一緒にいるとイライラすることもあって、自分にとっても子どもにとってもストレスになることもあります。でもいずれチリの幼稚園に通ってスペイン語のチリの世界にどっぶり浸かっていくでしょう。今のうちに日本語でたくさん会話し、日本語の基礎をつくっておいてあげたいし、子どもと毎日一緒に過ごせる時間も人生で限られているからやっぱり預けるのはまだやめておこうと思う今日この頃です。



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