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1月1日0時から約5分の花火
2017年1月1日を迎え、約5分間花火が打ち上げられました。
花火の様子は、以前速報でお伝えしているので、そちらをご参照ください。
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201712173534
花火の後は抽選会
花火の後は、様々な抽選会。当選番号を鄭文燦（ゼン・ウェンツァン）市長が選びました。
左から李懿（リー・イー）、黄子佼（ホワン・ズージャオ）、翁滋蔓（ウォン・ズーマン）
カウントダウンライブの司会は、この3名。
黄子佼と翁滋蔓は、過去にも桃園のカウントダウンライブで司会を務めたことがあります。
彭佳慧（ポン・ジャーフイ）
カウントダウンライブの大トリは、彭佳慧。
1996年デビューで、2016年はゴールドディスクの國語（中国語）部門の最優秀女性歌手賞を受賞しました。
毎年おなじみの光景
ライブが終わったのは、1:05頃。
しばらく、様子を見るため（身動きも取れませんが）に会場にいましたが、台北行きの終電（臨時です）は桃園駅発1:22。すぐに移動しないと帰れませんが、シャトルバスが発車するのは一定の人が集まってからなので、待っていたら間に合いません。
そこで、流しのタクシーを捕まえましたが、駅まで行こうとしたら舌打ちされ300元（約1,095元）とふっかけられました。会場からなら深夜料金が加算されても大体100～200元程度（約365～730円）で済むはずだけでなく、間に合う保証もないので、シャトルバスで桃園駅へ向かいました。
この時、改札がある駅舎の2階に向かう階段前にある到着予定の電車の時刻表示を見たら、台北方面行きは1:30以降もまだある様子。それを信じて改札に向かいましたが、改札前の表示は5:33の電車が表示されていました。反対側は台北から帰る乗客に合わせ、３:03の新竹行きが最終電車に設定されていて、続々と電車を降りる方が改札へ向かってきました。
そこで、私も駅員に改めて確認しましたが、眠たそうな表情の駅員から出た一言は「次は５:33だよ」と無情の一言。
それを聞き、青ざめる私……
階段の表示を恨めしい思いで見つめる私……
果たして、私は総統府の国旗掲揚音楽会がある台北へ行けるでしょうか？
その後の展開やいかに……
次回へつづく
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