台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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食事を取りながら過去を振り返ります

食事を取りながら過去を振り返ります

 学校へ戻ると、過去に交流活動に参加したOGらが食事を用意していました。その昼食を取りながら、これもOGが編集した動画で、過去に行った交流活動を振り返りました。

 その中には、今回の交流活動にも参加している方が過去の写真にも登場し、悲鳴とも歓声とも取れるような声が響き渡っていました。


粘土細工の制作

粘土細工の制作

 昼食後は、3グループに分かれ、30~40分ごとに中国結び、水墨画、粘土細工を体験しました。ガールスカウト宮崎県第13団(以下、宮崎第13団)の団員のほか、過去に交流活動に参加していた OGとその家族も加わり、にぎやかな雰囲気で行われました。

 その一方で…。


ちらしずし作り

ちらしずし作り

 宮崎第13団の幹部の方がちらしずしを準備していました。こちらは、日本から一部の食材を持ち込んで作られ、参加者だけでなく、夜のキャンプファイアーでダンスを披露した台北市立成功高級中學(以下、成功高中)のボーイスカウトのメンバーにも振る舞われました。

 酢飯を冷ます際、うちわで冷ますと効果的ですが、うちわがなく、昼食時に料理を盛り付けたプラスチックの容器で冷まし、みんなであおいでいる姿がほほ笑ましく映りました。


夜のキャンプファイアー

夜のキャンプファイアー

 ちらしずしを食べた後、休憩に入りましたが、校庭ではキャンプファイアーの準備とリハーサルが進められていました。

 


最後は全員で火を囲みます

最後は全員で火を囲みます

 キャンプファイアーは日が沈んだ19:00から行われ、開始時には儀式も行われました。その後、中山蘭姐女童と成功高中のダンスが行われましたが、安全を考慮してか、ファイアーではなく、LEDの電灯を使ったものでした。
 宮崎第13団は、法被に身を包み、ソーラン節を披露しました。

 最後は、全員で火を囲み、ダンスとお互いに感謝の言葉を掛け合い、お開きとなりました。

 
 中山蘭姐女童軍團を設立した中山女高の元教師の黄淑媛(ホワン・シューユエン)さんの話によると、このガールスカウトの交流活動は、教え子のOGたちが集まれる同窓会としても機能しているそうです。実際、OG同士の子供、家族が交流し合う姿も見られ、今までの交流活動とは違う一つの大家族のような雰囲気がありました。
 OGの中には、日本人と結婚され、宮崎に移住している方が、このために台湾へ戻り、活動をサポートし、台湾の仲間、家族と久しぶりの再会を果たしました。

 このガールスカウトの交流活動は、1993年に始まり、以後2014年まで不定期で7回行われ、今回で8回目。9回目の時は、どのような再会を果たすでしょうか。

*ガールスカウト宮崎県第13団のfacebook
https://www.facebook.com/ガールスカウト宮崎県第13団-399440823573349/


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