スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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知人の女の子へのプレゼントに購入した子ども用メークパレット。アイシャドウ16色、リップグロス4色です

知人の女の子へのプレゼントに購入した子ども用メークパレット。アイシャドウ16色、リップグロス4色です

 日本では、子どもの遊び感覚でのメークというと、まず小さい子どもがいたずらでお母さんの口紅を塗ったりすることから始まることが多いのではないでしょうか。次第に色付きリップクリームを使うようになるなど、どうやら「口紅」というイメージが最も強いようです。アイシャドウや眉といった目元よりも、口元に目が行くようです。

 しかしスウェーデンの子どもたちは逆で、口元より目元のようです。子ども向けのメーク用品コーナーでは、アイシャドウの色の品ぞろえが多く、次にリップグロス。どうやら幼少期の女児が世界を見る感覚からして、「メーク=色の濃い口紅」ではないようです。

 日本でもメークはますます低年齢化していますが、スウェーデンでは大人でもノーメークの割合が多く、逆に10代の若者の方が、日常的にメークする女性の割合が多いようです。そのため、小さな女児にとってのメークは「大人のまね」というより「お姉さんたちのまね」なのかもしれません。

 やはり若い女性は目元重視のメークが主流ですから、アイシャドウで遊ぶ子どもたちが多くなるのでしょうか。

 日本のビジネスマナーでの「ナチュラルメーク」では、目元のメークは控えめにという保守的なイメージもあり、メーク=口元というイメージが大人の鏡である子どもたちにも反映しやすいようですが、現在は日本のメーク事情も変わりつつありますから、子ども用メーク用品も目元重視傾向に変化してくるかもしれませんね。






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