イスタンブールの夏の風物詩といえばボスポラスクルーズ!
2009.07.12 up
ヨーロッパとアジアを隔てるボスポラス海峡はその間隔が狭いところでは1キロ以下となり世界有数の眺望といわれています。この海峡を船に乗ってクルーズするのはイスタンブールならではの夏のお楽しみです。
今回は黒海入り口まで行く地元日本人会主催のクルーズイベントに参加してきました。
ヨーロッパ側の港を出港し黒海の手前まで2時間弱。
黒海の入り口で船はユーターンし元の港まで4時間弱のクルーズでした。
船内ではお料理と飲み物が振舞われておしゃべりに終始する人々、甲板に出てボスポラスの風景を愛でる人々、甲板でボスポラスの風を浴びながらお昼寝する人々。
思い思いの過ごし方で楽しめた週末のクルーズでした。
今回はクルーズイベントに参加しましたが民間の会社から定期船が出ていて昼、もしくは夜のクルーズが楽しめます。
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