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 定められた日に回収に来ない、カトマンズのごみ収集事情。

 我が家のエリアでは週に2回(決まった曜日ではないのですが)収集に来るという話で、家々から月に200ルピー(約190円)徴収していますが、実際は週に1回来ればよいほうで、さらに時間も決まっておらず、早朝だったり昼近くだったり、まちまち。何かと忙しく手のはなせない仕事をしているときに限ってサイレンを鳴らしてやってきます。

 ごみは出しは分別の必要はなく、生ごみもプラスティックも電池も何もかも一緒。ですから、時々日本へ帰ると戸惑ってしまいます。



 いつなんどき来るか分からず、さりとて10日間くらい来ないかもしれず…。収集に来るまできちんと自宅においておくのが当たり前のマナーですが、それができない人が多いのには辟易です。

 川に捨てたり、道路わきに置いていたりと、街は大変な汚さで、野良犬や牛がごみを荒らしていくことも良くあります。そんな中、このようにちょっと高いところにごみを引っ掛けておいて、収集が来たときに出す…というのは、なかなかのアイデア?!

 きれいな光景とは言えませんが、ごみを荒らされ散らかっているよりは良いかな…と思ったりしたある日のことでした。

 


 





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