スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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 スウェーデンでも11月になると、インフルエンザ予防接種の時期になりますが、今年の冬の接種は特に重要、新型コロナと季節型インフルエンザの「ダブルパンチ」が危惧されるためです。

 65歳以上の高齢者、特定の持病のある方、妊婦などは、インフルエンザのリスクグループとされ、接種することを強く推奨されているため、優先的に受けることになります。

 毎年、リスクグループの予防接種代金は、補助が出るため低額に抑えられていますが、今年は新型コロナ蔓延のため、自治体によりますがウメオは無料です。(例年のウメオは、リスクグループは60クローナ、その他は250クローナ、1クローナ=約12円)

今年は、リスクグループの予防接種は11月3日から開始、リスクグループへのワクチン不足を回避するため、それ以外で実費250クローナを払っても受けたいという方々は、12月まで待つ必要があります。


各地域にあるヘルスセンターで予防接種を受けます。

各地域にあるヘルスセンターで予防接種を受けます。

 予防接種も例年であれば、各ヘルスセンターの定めた日時の間に予約不要の立ち寄りで受けられるのですが、今年は三蜜を避けるために予約制にしている場所がほとんどです。予防不要の場合でも、中に入るのは何人までというように制限をつけている様子。リスクグループが優先対象ですから、三蜜を避けることは特に重要なことでしょう。

 これからの季節、発熱などの症状が出た場合、新型コロナなのか、それとも季節型インフルエンザなのか、区別が付かないということも大いにあり得るかと推測出来ます。

 いずれにしても、手洗いや消毒を撤退し、症状がある場合には通学通勤しない、ソーシャルディスタンスを保つことなど、この冬のダブルパンチを乗り切るために重要なこととなると思います。

 世界各国共通して、高齢者や免疫力が低下している方などは、早めに予防接種をしておいたほうが良いでしょうね。





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