スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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ウメオ市内にある国営ヘルスセンター

ウメオ市内にある国営ヘルスセンター

 スウェーデンでも新型コロナウイルス感染者は約300人、私の住むウメオ含むヴェステルボッテン県でも既に5人(いずれも3月10日現在)確認されています。

 スウェーデンでは、ストックホルムなどの一部の学校で全面休校処置がとられているものの、全国一斉には至っていませんが、発熱などの症状がある場合は登校しないようにと各学校から警告が出されています。

 そしてヴェステルボッテン県のスポーツ休暇(今年は3月2~6日、前後の土日を合わせて合計9日間の休暇が、各県分散で2~3月に設けられています)が開けた現在、国内外でそれぞれ休暇を過ごした児童生徒が戻って来ることで、ウメオ市内の学校では特に警戒しているようです。

 そして3月8日付けで、感染厳重地域(現在の指定地域は中国、韓国、イラン、イタリア。今後変更の可能性あり)から帰国した児童生徒および教職員は、症状あるなしに関わらず、帰国後2日(11日より二週間に延長)は登校、出勤を禁止すると、ヴェステルボッテン県の医療機関が決断を出しました。

 この決断により、イタリアでスポーツ休暇を過ごした知人の子どもが登校出来なくなった事例も身近にあります。


ヘルスセンターに書かれた中止事項、中国などから帰国後14日以内に発熱などの症状があった場合は、院内感染防止のため、来院前にまずは電話で連絡するようになど、書かれています。

ヘルスセンターに書かれた中止事項、中国などから帰国後14日以内に発熱などの症状があった場合は、院内感染防止のため、来院前にまずは電話で連絡するようになど、書かれています。

 今や世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス、本人は風邪を引いたぐらいに思っていても、実は新型コロナに感染していて気づいていないケースもあるでしょうから、感染者総数は報告されているよりも多いものと推測しております。

 スウェーデンではマスクをする習慣はなく、消毒液も品薄になりつつあれどもまだ購入出来る状態です。
基本はインフルエンザなどと同様に、手洗い、免疫力をつけることと、症状がある場合は通勤通学しないようになどの対策を、医療機関から国民向けに出されています。

 いずれにしても、新型コロナウイルスが、一日も早くおさまることを祈っております。





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