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台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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展覧会のボード

展覧会のボード

 5月中旬に新型コロナウイルスの感染拡大が進んでから、中止が相次いだ展覧会などのイベント。9月に入り、感染が本格的に収まりはじめてから少しずつ開催されるようになりましたが、早い段階で中止か延期を決めたものもあり、活発に開催されている印象がありませんでした。

 たまたまFacebookのタイムラインで9月24~27日にチェーン店の加入に関する展覧会が開催されるのを知り、行きつけのお店で招待券をもらったので、会場へ行き、参観することを決めました。

 いざ、行ってみると、過去1年に訪れた展覧会とは違う光景が見られ、驚き、戸惑いながらの参観となりました。


まずは右側にある入口から入場

まずは右側にある入口から入場

 まず、入場時点で面食らいました。

 入場前にQRコードをスキャンして行動追跡システムに登録するか、招待券の半券にある記入欄に名前と連絡先を記入し、手の消毒の際に検温も行い、両方の用件を満たした人には手の甲にスタンプを押してもらいます。


同線が確立されたところを通ります

同線が確立されたところを通ります

 人の密集を避けるために設けられたであろう導線が確立されたところを通過し…


消毒液のミストが出てくるゲート

消毒液のミストが出てくるゲート

 上の写真にある消毒液のミストが噴出するゲートを通過します。

 はじめて見たときは驚きましたが、通ってみたら無臭で、服がベタつくようなこともありませんでした。


ようやく入場

ようやく入場

 4枚目の写真のゲートを通過後、ようやく会場の入口にたどり着きます。

 この間、約5分。

 面倒な過程を経て、招待券の半券を係員に切ってもらい、2枚目の写真にある入口で押してもらったスタンプとは違う色のスタンプを押されました。最初のは情報登録と体温の確認、2回目は再入場許可のスタンプという形でした。

 場内の様子については次回にて。


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