スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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 皆様の食卓にも欠かせないバター。スウェーデンは酪農も盛んなだけあり、乳製品も種類が多くスーパーに並んでいますが、今回はバターに注目してみたいと思います。

 スウェーデンで主流のバターは、無塩、通常、増塩の3種類。菓子作りに重宝する無塩バターと、通常に加塩されたバターは、日本でも一般的ですが、スウェーデンではもう一つ、塩分を多く加えたタイプも売られています。

 増塩タイプ?と聞くと、塩分過剰で身体に良くないのでは…何故わざわざ生産するのか?と早合点に思われるかもしれませんが、実はメリットもあるようです。


バターにオリーブ油を2割ほど混ぜて柔らかくしたパン用スプレッド、写真は増塩タイプ

バターにオリーブ油を2割ほど混ぜて柔らかくしたパン用スプレッド、写真は増塩タイプ

 我が家では、普段は通常タイプを買うことが多いのですが、あえてパン用の増塩タイプを買ってみると…

 通常タイプよりも少量塗るだけで満足できる味になる、そのぶん、脂肪分の節制&パン用スプレッドの節約につながるようです。

 もともと少量しか塗らない方や、塩分をより節制したい場合は、通常タイプのほうがおすすめ。オールマイティに使えるのは、やはり通常タイプですが、脂肪分を控えつつ少量で満足出来る味にしたい場合は、増塩タイプを選ぶ手段もあるようです。

 パン用スプレッドだけでなく、調理用に関しても同様のことが言えるようで、あえてバターを増塩タイプにすることで、総合的な使用量を削減しても満足出来る味に出来る場合もあるようです。


無塩、通常、増塩の3種類のバターのバーゲン広告。無塩は青、通常が緑、増塩が赤と区別されています。

無塩、通常、増塩の3種類のバターのバーゲン広告。無塩は青、通常が緑、増塩が赤と区別されています。

 ちなみにスーパーで通常売られているバターは、全てのタイプ500グラムが主流。最も需要の多い通常タイプは、1キロパックや小さいサイズも展開しています。値段は500グラムで45クローナ(約600円)程度が一般的です。

 コロナが収まり、スウェーデンに来られる機会があれば、スウェーデンのスーパーで豊富な乳製品を観察してみるのも面白いかもしれませんね。




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タグ:バター

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