台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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武道ツーリズムをP R

武道ツーリズムをP R

 昨年の台北国際旅行展で、おもしろい共演がありました。

 日本からは、講師の空手家の方々が会場で演武や試し割り体験を開催し、韓国からは、テコンドーの実演披露を開催しました。両者の見せ方と方向性の違い、考え方が明確になりました。

 今回は空手の様子を紹介します。


型を披露する岩本先生

型を披露する岩本先生

 日本は、スポーツ庁が進める「スポーツツーリズム」、「武道ツーリズム」のP Rで、実際に空手を指導する2人の講師を台湾へ招いて、空手文化の披露に努めました。

 舞台では、まず岩本衣美里先生が型を披露し、キレのある動きを来場者の足を止めました。岩本先生は、選手としては全日本空手道選手権準優勝2回、アジア選手権大会優勝1回など、実績が豊富にあり、現在は道場「美心館」とTokyo Karate Tours合同会社の代表を務めています。

【参考】
・美心館
https://www.bishinkan-karatedojo.com/



もう一人の講師、染谷香予(そめや かよ)先生も登壇して演武も披露

もう一人の講師、染谷香予(そめや かよ)先生も登壇して演武も披露

 岩本先生の型の披露の後は、もう一人の講師の染谷香予先生も登壇して、突きや蹴りを当てる演武を披露しました。染谷先生の突きも蹴りも速度が速く、正確に相手の体に当たる前の「寸止め」も徹底されていて、少し練習しただけでは絶対できないような迫力がありました。

 ちなみに、染谷先生は高校3年時からナショナルチーム入りし、選手として全日本選手権優勝2回、世界選手権優勝1回、アジア選手権優勝5度の実績があり、昨年からは茨城県内で妹の真有美さん(全日本学生空手道選手権優勝1回、東京オリンピック2020の女子組手61キロ以下級日本代表)とともに「染谷空手道スタジオPOLARIS」を開設し、講師を務めています。

【参考】
・染谷空手道スタジオPOLARIS
https://www.instagram.com/polaris.karate/


来場者に正拳突きを指導

来場者に正拳突きを指導

 岩本先生と染谷先生は、演武を披露した後で、来場者に正拳突きを指導し、武道ツーリズムの魅力の一つである「体験」を提供しました。

 お二人の先生は、ブースでは、プラスチック製で複数回使用可能な瓦を使った試し割り体験、道着の試着体験、撮影会を行っていて、一人でも多くの人たちに空手を体験し、日本に来てツアーに参加してもらおうと、スタッフのみなさんと共に奮闘されていました。


元気のよさが最大の武器

元気のよさが最大の武器

 写真ではマイクを使っていますが、正拳突きの掛け声を出す時に、舞台の外にもしっかり聞こえるよう、大きく元気よく出していたのが印象的でした。一方で、ブースでの試し割指導では、優しく丁寧に教える感じで、割れた時には、同じ目線で喜ぶ姿もありました。

 どちらかというと、空手を教え、正しく伝える方に専念した感じのあるPR活動でした。

 次回は、テコンドーです。


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