ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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シェルパ族の新年「ロサール」は2月頃 2008年のネズミ年 

シェルパ族の新年「ロサール」は2月頃 2008年のネズミ年 

 ネパールではヴィクラム暦という暦を採用していて、西暦の4月頃、バイサークという第1の月となり新年を迎えます。バイサーク月の1日のみが祝日となりますが、特にお祝いをすることもなく、何事もないかのようにいたって普通に過ごします。


お寺の小坊主さんたちは仮面をつけています

お寺の小坊主さんたちは仮面をつけています

 多民族国家ネパールでは、各民族それぞれの暦があり、自分たちの新年を祝います。


ネワール族新年は一足先で11月頃。米や花びらを撒いて踊ります

ネワール族新年は一足先で11月頃。米や花びらを撒いて踊ります

 暦はチベット系民族、ネワール族、そのほかの山岳民族、みんなばらばらなのです。
 秋から春に掛けて順番に新年を迎え、メジャーな民族(人口割合が多い)の元旦は祝日になります。


腕輪とネックレスはマストアイテム。臙脂色の布が特徴的な衣装

腕輪とネックレスはマストアイテム。臙脂色の布が特徴的な衣装

 私の夫は山岳系民族グルン族に属するとされるガーレ族。
 西暦の2010年1月15日に、2066年の元旦「リル ロサール」を迎えました。少数派なので祝日にはなりません。
 面白いのは日本と同じように干支があることです。横断幕に寅の写真がプリントされていますね。
 カトマンドゥ市内の広場に、民族衣装を着た人たちが集い、長老ご夫妻から祝福のティカ(額につける印)を授けてもらいます。


世の中を風刺する寸劇で会場は大爆笑!ネパール人男性の正装であるトピ(帽子)

世の中を風刺する寸劇で会場は大爆笑!ネパール人男性の正装であるトピ(帽子)

 民族の団結と発展を祈念した後、踊りやコメディー寸劇を楽しみます。
民族やそれぞれの家庭によって、食習慣も異なりますが、ガーレ族のハレの日の食卓には羊肉が上ります。会場でも羊肉の料理が用意されました。

 2067年ウサギ年の「リルロサール」は、2011年1月15日です。
 もちろん私もはりきって民族衣装に腕輪や首飾りも身に着けて「初詣」に参りますよー!


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