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古服と靴のリサイクルボックス。通りにたくさん置かれている。
以下はイギリスにいたときも思っていたことですが、イギリスでもスペインでも「リサイクルしやすい環境」が整っていると思うことが多いのです。例えば、通りのあちこちに電球や電池、古服、古靴などのリサイクルボックスが設置されているのを目にします。
洋服ひとつとっても、タンスに眠ったままになっているものが一つや二つあるものですが、それらをどこに持っていけばいいかが分からなかったり、持っていく場所が遠すぎたりすると、リサイクルしたくても手間が増えるので結局そのまま、という経験がある筆者には、このように毎日の生活の延長線上にリサイクルしやすい環境があるのはうれしいことです。
電球のリサイクルボックス
使った電池なども今まではを溜めて置いて、まとめてリサイクルするボックスがある場所に持って行っていましたが、スペインではスーパーのレジや街中でリサイクルボックスがたくさんあるので、買い物のついでに「ちょこっとリサイクル」ができます。
この「気軽さ」という視点は、環境にいいことを社会全体で継続していきたい場合にけっこう重要な要素だと思います。
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1 - Comments
とおりがかりより：
2011 年 11 月 10 日 20:46:23
すみません、後ろのキティちゃんが気になるのは私だけでしょうか？
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