スペイン

スペイン:バレンシア

大田 朋子(おおたともこ)

職業…ライター、エッセイスト、講演家

居住都市…ブエノスアイレス(アルゼンチン)
→ケント(イギリス)
→バレンシア(スペイン)

前の月へ

2018.4

次の月へ
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

庭に咲き誇るブラックベリー 赤と黒色があります

庭に咲き誇るブラックベリー 赤と黒色があります

今まで夏休みの終わりにイギリス(ケント)に来る度に歩道や庭などのいたるところに咲き誇るブラックベリーを見ては「自然が近いなあ」と思っていましたが、先月からイギリスに住み始めてわたしも庭に咲き誇るそのブラックベリーを子どもたちと摘むのが日課になってきました。聞くと、ブラックベリーは手入れいらずで勝手に自生するそうで…、ずぼらなわが家にはぴったりです!
(とはいえ、トゲがあるので採集時はご注意を!)


バラが咲いているのが見えますがブラックベリーは「バラ科」なんですって!どうりで「トゲ」があるわけだ…。

バラが咲いているのが見えますがブラックベリーは「バラ科」なんですって!どうりで「トゲ」があるわけだ…。

積んだブラックベリーをそのままで食べてももちろん美味しいのですが、たくさん採れたときはそのまま置いておくとベタっと水っぽくなり瞬く間に腐っていってしまうので、たくさん採ったときは煮て保存がきくようにしています。


【材料】今回はブラックベリー以外に洋ナシとイチジクをまぜました。甘みと食感が加わります。

【材料】今回はブラックベリー以外に洋ナシとイチジクをまぜました。甘みと食感が加わります。

イギリスの義家族はブラックベリーに大量の砂糖を入れてジャムにし一年を通して使っていますが(義父母宅にいくとお庭で採れた数種類の果物でつくったジャム瓶をいただきます)、保存食だからとはいえあの砂糖の量を見るとどうしても自分では真似できず…、わが家では洋ナシなどの甘みのあるフルーツと一緒に煮て数週間で食べきるかたちで使っています。


作りたては水分がまだ多いですが一晩置くと水気はひきます。

作りたては水分がまだ多いですが一晩置くと水気はひきます。

作り方は本当にとても簡単で、ブラックベリーをよく洗って、はちみつやレモンの汁を加えて煮るだけ!ヨーグルトにかけたりケーキの生地に混ぜこむときは実の部分と汁の部分を一緒に使いますが、汁の部分だけを水やソーダで割ってジュースにしても美味しいです。

店頭で見かけたブラックベリーのマフィンやチーズケーキも、家で採れるブラックベリーを使って挑戦したいです!


トーストに塗ったりヨーグルトに入れて食べる場合は実をつぶした方がおいしいです。ケーキ生地用だと少し食感が残るくらいがグッド!

トーストに塗ったりヨーグルトに入れて食べる場合は実をつぶした方がおいしいです。ケーキ生地用だと少し食感が残るくらいがグッド!

お庭で採れたものをこうして簡単に調理できるのって、なんだか幸せです。ほっこり、が近くにあるっていいですよね。

イギリスの郊外に足を伸ばす機会があれば、ぜひ歩道沿いに咲いている木いちご「ブラックベリー」をパクッといただいちゃってくださいね。


レポーター「大田 朋子」の最近の記事

「スペイン」の他の記事

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website