ブラジル

ブラジル:サンパウロ

大浦 智子(おおうら ともこ)

職業…フリーランス
居住都市…ブラジル国サンパウロ市

前の月へ

2018.9

次の月へ
S M T W T F S
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

 サンパウロ市郊外で地元の日系人の花栽培業者が主催する、毎年恒例のアルジャー市の花祭りが今年も始まりました。8月18、19、25、26、9月1、2日に開催されます。

 アルジャー花祭りの名物は、花を使った装飾デザインの展示場です。装飾には毎年テーマが決められます。日本人移民が到着してから110周年の今年は「日本の観光名所」がテーマ。京都の金閣寺や奈良の大仏、瀬戸大橋や富士山など、有名どころのイメージを花と組み合わせた華やかな空間が演出されていました。

 その中で目を引いた展示の一つが北海道のコーナーでした。


「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

 4つに分けたスペースにはそれぞれ富良野の春のラベンダー、夏の美瑛町、札幌の秋の紅葉と冬の雪まつりの大きなパネルが展示され、広い北海道の四季折々の魅力を引き立てるようなカラフルなランが飾られていました。

 全国各地の観光名所を各花栽培者が担当していましたが、北海道を担当していたのが大浦格(いたる)さん(59歳、札幌生まれ)です。学生時代は帯広市で過ごしていた大浦さんはブラジルに移住して30年以上になりますが、懐かしい思い出があるのは北海道。


「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

 「ああ、ジンギスカンが食べたいなぁ、札幌のビアガーデンに行きたいなぁと、時折郷愁にかられますね」と、風光明媚(めいび)な景色もそうですが、北海道の海の幸、山の幸が時折恋しくなるという大浦さん。大きなパネルの前には、北海道のご当地グルメの海鮮丼やジンギスカンの羊、六花亭のマルセイバターサンドの小パネルも並べられました。


「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの北海道コーナー

 ブラジル日本移民110周年。いつの時代も自分が育った土地の家族や友人、慣れ親しんだ食事は人一倍忘れがたいことが伝わる花祭りの風景でした。


「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの一角

「日本の観光名所」がテーマのアルジャー花祭りの一角

【アルジャー花祭りの参照サイト】
http://www.aflord.com.br/


レポーター「大浦 智子」の最近の記事

「ブラジル」の他の記事

  • 54 ビュー
  • 0 コメント

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives