フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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Hofmannのマスカルポーネクロワッサン2.5ユーロ

Hofmannのマスカルポーネクロワッサン2.5ユーロ

 日本で、「こだわりの食パン」を遠方から買いに来るというドキュメンタリーをTVで見たことがありますが、パン文化の本場である欧州では、自宅近所のパン屋で購入する人が殆どで、そんな風に遠くから美味しいパンを求め買いに来る人はいないだろうと思っていました。

ところが、先日クロワッサンを食べに来る人が後を絶たないお店に行って参りました。


とても狭い路地フラサデス通りに在りました。

とても狭い路地フラサデス通りに在りました。

 欧州で朝食にパンを食べる人が多いのは言うまでもありませんが、中でも頻繁に食卓に登場するのが「クロワッサン」です。


Fofmann la seca店内の様子。従業員はとても親切!

Fofmann la seca店内の様子。従業員はとても親切!

 開店早々に行かないと品切れになるそうで、他の店と何が違うか興味津々で食べてみました!

 表面には、お砂糖が溶けてピカピカ光っている以外、いたって普通です。
ですが、食べる前に驚いたことは、「ずっしり重かった」ことです。量りを持参したくなったほどです!

 パンを口にすると、通常かさが伸縮しますが、「食べても全く沈まず形を維持」し、パイ生地はサクサクとした感触で、ふんだんに「マスカルポーネチーズ入りクリーム」が!
甘さ控えめで、ミルク風味のコクが美味しかったです。


クリームがぎっしり詰まったクロワッサン。イチゴ風味も有るそうです。

クリームがぎっしり詰まったクロワッサン。イチゴ風味も有るそうです。

 これは、もうケーキの域です!

 後から気が付きましたが、フォークとナイフで食べるべきでした。
近年やっとチョコレートを中に入れたり外側に覆った菓子系のクロワッサンが、お目見えしていますが、欧州では未だに、そういう菓子パンは、種類も数も非常に少ないです。

 ですから、貴重で斬新な味の「マスカルポーネクロワッサン」人気が出るはずです。

 日本ではありがちな菓子パンが、まるで改良されて逆輸入された感じでした。

 バルセロナのクロワッサン、是非、ご賞味あれ!


オスマン帝国の国旗。国旗のシンボルに真似たとも言われているクロワッサン。

オスマン帝国の国旗。国旗のシンボルに真似たとも言われているクロワッサン。

 ミニ情報:世界中で愛されるクロワッサンは、1683年ウイーンのパン職人が、オスマン帝国の繁栄の想いを込めて、角の形を真似して作ったパンが起源だそうです。その後改良を重ね、パリで18世紀に現在の様なパイ生地を使うようになったそうです。


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