ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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手作り布ナプキンの販売

手作り布ナプキンの販売

日本のデパートで女性社員が「生理中」を知らせるバッヂを付けるというニュースが議論を呼んでいましたね。
ネパールでは宗教上生理は「穢れ」として扱われ、神聖であると考えられている台所や家屋への侵入を禁止されたり、農村部では未だ屋外の小屋に隔離されることもあり死亡事故が発生したりもしています。また、職場や学校のトイレに適切な汚物入れがないなど、不自由さを感じたり、萎縮することがあり、社会問題にもなっています。


タブーにしない!決意

タブーにしない!決意

そんな状況を打破しようと、元ミスネパールたちの呼びかけで「生理を祝福」するイベントが開催されました。ドレスコードは赤。会場中央には大きな使用済みナプキンのアートが掲げられていました。青空に赤いナプキン、これほど直接的かつ大胆な表現にギョッ!としますが、十分にインパクトは与えることができそうではありますね。


輸入された新発売の生理グッズ

輸入された新発売の生理グッズ

ブースでは、シリコン製カップや何度も再利用できる手作り布ナプキン、生理痛を和らげる効果のあるパッチや立ったまま用が足せるキットなども販売されていました。有名レストランの協賛で屋台が多数出店し、男性もたくさん参加していました。売り上げの一部は衛生的なサニタリーボックス設置などの基金に充てられます。


衛生的なサニタリーボックス

衛生的なサニタリーボックス

政府は、公立校の生徒にナプキン配布する予算を出したり、ナプキンの自動販売機機を設置もすすんできているようなので、今後もっと生理への理解が得られるといいなと思います。



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