台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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メルセデスベンツのブースより

メルセデスベンツのブースより

 昨年12月28日~1月5日、南港展覧館1、4階で台北国際オートショーが開催されました。

 2年に一度の久しぶりのイベントですが、今回はハイブリッドカー、電気自動車が存在を見せました。以下、その様子を紹介していきます。

 上の写真は、メルセデスベンツのブースですが、日本語のメッセージが見られたほか…


パックマンも登場

パックマンも登場

 パックマンとのコラボも。

 これを見ていると、「子供の頃、パックマンに夢中になったゲーマーたちが購入する世代になったんだなぁ…」としみじみ思いました。


台湾といえば…

台湾といえば…

 台湾といえば、通勤時のオートバイの滝をイメージする方も多いと思います。オートバイも、電動化の流れが進み、今では外を歩いていても多く見かけるようになりました。

 その代表格はgogoloですが、それ以外の電動式も奮闘しています。
 上の写真のバイクは、8万元(約28万6323円)だそうです。

 蛇足ですが、電動式オートバイは、エンジン音がものすごく静かで、後ろから近づいてきても全然気づかない時もあるので、怖い時があります。


車の購入とは縁がない人や子供には欠かせないゲームによる体験コーナー

車の購入とは縁がない人や子供には欠かせないゲームによる体験コーナー

 オートショーには、様々な事情で車の購入とは無縁の来場者もいます。そういう方には、ゲームソフトを用いた体験コーナーを設けています。

 いつも長い列ができているので、ここで並んでプレイすることはせず様子を見守りました。


電気自動車の展示

電気自動車の展示

 今後、主流になりそうなハイブリッドカーや電気自動車。
 前回よりも、多く展示が見られました。

 金額を見ると、まだまだ高嶺の花に違いはないのですが、今後はこの方面での開発とセールス競争が進むのかな…と思わせるには十分でした。

 次の2年後、自動車はどのような変化を見せているでしょうか。


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