台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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会場の入口

会場の入口

 前回も紹介しましたが、今年の新北市のドラゴンボートレースは、一般来場者へ開放しませんでした。例年、上の写真の入口前には約10分おきにMRT蘆洲駅へ向かうシャトルバスが止まりますが、今年はなし。

 多くの来場者を見かけるはずが、今年はほぼ会場の近所の人たちしか来ていないような感じで、寂しいばかりでした。

 入口をくぐった左側にテントが見えますが、そこにあったのは露店。
 例年なら…


今回は参加チームの控え場に

今回は参加チームの控え場に

 上の写真のところにまで露店があり、来場者を引きつけていたのですが、今年は全部参加チームの控え場になっていました。

 入口近くに4、5軒あった露店には、フルーツジュース、焼き餃子、飲茶のメニューを提供するものがありましたが、利用者は少なく、閑古鳥が鳴いている状態でした。


右が大会運営本部、左が規模を小さくして作られたステージ

右が大会運営本部、左が規模を小さくして作られたステージ

 ステージも、例年大きく作られ、昨年は来場者によるコーラの早飲みコンテストなども行われていましたが、一般来場者の入場を禁止しているので、規模は小さく。閉会式も人が集まるのを避けるため、各レースの決勝後に表彰を行いました。

 


初日は天候に恵まれました

初日は天候に恵まれました

 肝心のレースは、初日は気持ちいいくらいの晴天で、朝から白熱した戦いが見られました。私も日焼け対策をしてきましたが、腕時計周辺の手首の一部が焼けてしまい、1週間くらいヒリヒリしていました。

 2日目も私が到着した12時代は晴れていましたが…


この雲行き

この雲行き

 13:30ごろから上の写真のような怪しい雲行きになり、場内放送でも「この雲行きは確実に雨が降るとこの地域では言われているもので…」というほどで、写真もシャッター速度を晴天時のまま撮影し、真っ暗になってしまいました。

 「いつ降るだろう? もし降ったら…」と周辺を見渡し、対策を立てていましたが、雨は降りそうで降らず。各レースの決勝中はどうにか持ちこたえた感じになり、最後の男子の決勝を迎えました。

 男子の決勝が終わり、乗船場に戻ってくる途中、大粒の雨が振り出し、あっという間に大降りとなりました。
 私も少し濡れましたが、早く避難してびしょ濡れになるのを避けることができました。ただ、大振りの中で行われた男子決勝の表彰式の写真は撮影で来ませんでした。

 男子決勝終了後の後片付けも迅速に進み、表彰式の余韻に浸る時間も大雨の影響もあってか、あまりなかったように見えました。

 例年よりも制限だらけの印象がある今年の土ラゴンボートレースでしたが、ここまで様々なイベントが中止になってきたこともあってか、制限があっても開催できるだけでありがたく、幸せなことだなぁ…と思いながら、雨を避けつつ、会場を後にしました。


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