多くの都市では、私たちが眠っている間に路面清掃が行われ、私たちが快適に生活できるようにしてくださっていますね。

　バルセロナもそうですが、人が多い市街中心部となると、夜間のみの清掃では足りないようで、昼間も休むことなく清掃が行われています。

　ですから、市街地は常に清潔で、公共の設置されているゴミ箱は勿論、路面上のゴミやペットによる汚れなどが、長時間放置されることはありませんので、私は快適に生活ができ、大変感謝しています。

　ですが、一つ改善してほしいことがあるのです。

　それは、自宅の水道の水が急に、止まって出なくなることです。まったく前触れがなく、これには大変困ってしまいます。

　シャワーを浴びている、洗濯機が稼働している、食事を作っているなど、水の配給が途中で途絶えてしまうのが大変つらい時って、ありますよね。
せめて、事前に知らせてくれると、問題なく過ごせるのですから。

　散水車は、水をタンクに補給するため、散水していて水が無くなってしまった場所の路面下にある排水管から補給をすることもあるそうです。

　先日は、自宅の建物の前の排水管で行われ、我が家では大騒ぎに。

　ちょうど知人がバルセロナに遊びに来ていて、髪の毛洗っている真最中。シャンプーいっぱいになって、シャワー室から出てきて、、

　「ここって、先進国だよね？」（笑）

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