フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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バルセロナ市内のパテスリー店で販売していたメッシの復活祭のケーキ。

バルセロナ市内のパテスリー店で販売していたメッシの復活祭のケーキ。

 日本では知名度が低いのですが、キリストの復活を祝うイースター『復活祭』は、キリスト教の国にとって重要な祝祭日です。今年は4月4日の日曜日になります。

 この時期には、学校が長期休暇になり、仕事している人も有給休暇を取るのが暗黙の了解となっています。

 近所にある公的医療機関の時々お世話になっている担当一般医D氏まで、「10日間休みを取るので、予約は休暇後ね!」と、予約を受けつけないのには驚きました。

 確かに、草木が緑色になり花が咲き、とても気持ちのいい季節なので、
この機会を楽しまなければ損と考えるのもわかります。

 今年は、新型コロナ感染対策により関連行事は中止になりましたが、
家族や友人と自然を楽しみ春の訪れを感じるのは、行事中止でも十分できます。


トムとジェリーのお菓子の家。

トムとジェリーのお菓子の家。

 スペインは感染者数がぐっと減り、規制緩和され、今回のイースター休暇は 皆が久々に晴れやかな雰囲気なのでした。3月中旬には、欧州連合(EU)諸国から来る観光客の受け入れを容認しました。

 ドイツやフランスは行動規制が強化されていますので、スペインに来たら窮屈な規制から抜けられると考えてか、航空便が全便ほぼ満席になっています。感染拡大の可能性がちょっと怖いですが、久々に賑やかで活発な街に戻りそうです。


軽食用で、茹で卵がデンと丸まんま殻付きでのったパンもユニークです。

軽食用で、茹で卵がデンと丸まんま殻付きでのったパンもユニークです。

 この時期、パテスリー店には、復活祭のためのチョコレートの芸術が並び、スーパーマーケット店頭にもウサギ、羊、ひよこ、卵のチョコレート菓子が並び賑やかです。


ウサギの耳付きお皿がオリジナルですね!

ウサギの耳付きお皿がオリジナルですね!

 この日の食事メニューは、子羊!

 イエス・キリストは無実の犠牲者であり、よく聖書で登場する子羊にたとえられているため、子羊料理を食べる習慣に。特に脚がイースターのお祝いの切っても切れないものだそうです。

 他に、卵を使ったフレンチトースト、茹で卵が丸まんま出てくるテリーヌなど、卵がふんだんに使われた料理を作り祝われます。


老舗蠟燭店では、こんな素敵な卵型のろうそくを見つけました。

老舗蠟燭店では、こんな素敵な卵型のろうそくを見つけました。

 食べ物以外のお店でも、イースターに因んだオブジェが飾られて街は楽しい雰囲気に包まれています。


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