フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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 10月中旬、スペインに住んでいる友人がフランスに遊びに来た時、たばこを2ケース持参してきました。彼女の愛用している煙草は、スペインでは一箱5・5ユーロ(約770円) で、フランスでは10ユーロもするそうです。 

 国境を交える隣国で、この値段の差は、さすがに驚きですね。彼女が買い込んできたのが理解できます。 

※ちなみに、スペインとフランスの間に位置するピレネー山脈にあるアンドラ公国では、3.4ユーロ(約476円)で購入できます。この国は、免税なのです! 

 フランスの愛煙家にとって、たばこ代は馬鹿にならない金額で、毎日一箱吸うと月42000円!になってしまいます。 

 調べてみると、5人に1人は隣国で煙草を購入するというアンケート結果(2019年7月のル・モンド紙より)の記事もありました。 


フランスの煙草販売店の看板は、かわいい人参がシンボルマークです

フランスの煙草販売店の看板は、かわいい人参がシンボルマークです

 経済協力開発機構(OECD)加盟国など世界34の国と地域を対象とした常習喫煙率ランキングにおいて、フランスは毎年上位に位置していて、常習喫煙率は、23・3%。日本もまだまだ喫煙者が多いなと感じていましたが20・1%とフランスよりも少ない結果が出ていました。 

 スペインは、フランスと殆ど同じ喫煙率ですが、たばこ税はフランスよりも低く、フランス政府の政策が、かなり厳しいのが判りました。 

 今年も約70円値上がりする予定があるそうで、愛煙家にとって辛い状況がまだまだ続きそうです。 


たばこの箱の両側面に大きな注意書き

たばこの箱の両側面に大きな注意書き

 『喫煙は歯や歯茎を傷める』『たばこの煙には70種類以上の発がん性物質が含まれている』と、健康を害することを訴えています。たばこの名前は、ほとんど目立ちません。

※ミニ情報:フランスは、吸い殻を路地などに捨てると、罰金(約1万円弱)。




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