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点灯式の様子
毎年１１月から来年１月にかけて行われる新北市クリスマスランド。
今年は、例年よりも少し早めの１１月１１日に開会しました。
今年のテーマは２年前同様、「ディズニー」。開会式の会場周辺は「アナと雪の女王」の世界観に包まれました。
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=202012223325
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2020122231331
点灯式と同時に行われたプロジェクトマッピングングショー
点灯式では、１枚目の写真のように来賓たちによって行われました。
２年前同様、新旧ディズニーの映画が再現され、親子で楽しめる空間が出来上がっていました。
２年前と大きく違うのは、会場周辺に機械が置かれていたこと。上の写真で、左側に何か舞っているように見えますが、これが機械から噴射されていた粉雪でした。
１１月でも２０℃を超える気温の台湾では、さすがにすぐに溶けてしまうのですが、そのはかなさもクリスマスランドに彩を添えているように見えました。
【参考】
プロジェクトマッピングショーは１１月１１日～来年１月２日の午後５時３０分～午後１０時の３０分ごとに行われます。
連絡橋の装飾
会場周辺の連絡橋は、クリスマスの装飾で彩られていました。
特に板橋大遠百と市民廣場をつなぐ連絡橋は撮影スポットとして人気が高く、立ち止まって前に進まないこともしばしばあります。これまでは、連絡橋の入口周辺と中間点に一人ずつ係員を配置していただけでしたが、今回は中間点にも複数人配置し、人流を促すよう何度も繰り返しアナウンスしていました。
連絡橋以外にも、周辺道路も装飾されていますが、こちらも映える撮影スポットになっていますので、こちらもおすすめです。
クリスマスツリーも
プロジェクトマッピングショーの向かいにあるツリーも、「アナと雪の女王」仕様になっていました。
去年、今年とこちらの点灯ショーは行われていませんが、こちらも見応えある撮影スポットになっています。
パールミルクティを持つミニーマウス
プロジェクトマッピングショーの土台になっている新北市政府の庁舎の１階、正面入口周辺も、展示の舞台になっています。
中でも正面入口を入ったところにあるロビーは、クリスマスツリーだけでなくディズニーのキャラが来場者を迎えてくれます。また、ミッキーやミニーが台湾仕様になっていて、各キャラがパールミルクティ、特大チキンカツ、湯おけを持っているので、台湾以外、しかもこのクリスマスランド開催期間以外ではお目にかかれないようになっています。
次回は、萬坪公園会場などの様子を紹介します。
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