メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 東西を海に囲まれてるとはいえ、国土の広いメキシコではシーフードは海辺の食事とされています。内陸民の憧れは強く、淡水の湖畔周辺のレストランはほとんどがシーフード料理。その湖で取れた訳ではないけれど、水辺=海、の気分です。

 中部高原地帯に属するグアダラハラは標高1600~1700メートル、一番近いビーチまで車で3時間以上かかります。シーフードとはちょっと縁遠い食事情でした。けれどここ10年ほどで安全な流通ルートの確保や保冷車が増えたことで、この内陸地まで新鮮な状態で運ばれてくる魚介類の種類も格段と増えてきました。


 市内にある有名ホテルのレストランで、シーフードフェアが開かれていたので行ってきました。値段は、ステーキ専門店のお肉中心ビュフェとほぼ同じ、大人一人2000円程度。


 この日のメニューは、マグロとフルーツをさっと和えたもの、マグロとサーモンのカルパッチョ風、サーモンのクリーム煮、生牡蠣やハマグリのオードブル、生のエビをレモンと唐辛子で合えた激辛アグアチレ、各種魚のフライ、などなど。

 生のものがこれだけ出て来るとは意外でしたし、味もまあまあ美味しく、値段以上の価値があったように感じます。


 もちろん、日本のようなレベルと豊富さはありませんが、それでも肉大国メキシコにいてこれだけ楽しめるのはとてもお得だと思います。


びっくり危険なほど辛いアグアチレ

びっくり危険なほど辛いアグアチレ


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