台湾のおもしろゆるキャラ行動記2023(1)
2024.01.07 up
苗栗縣の貓裏ミャオ(マオリーミャオ)
過去何度も面白くて紹介してきた台湾のゆるキャラ。今回も色々見てきたので、紹介します。
まずは、苗栗縣の貓裏ミャオ(マオリーミャオ)。その行動は、他のゆるキャラと違い、どこかとんがっている感があったのですが、今回は出番も少なく、おとなしめでした。そのため、こちらでは1枚限りの登場です。
【参考】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20221111151126
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20211260235
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=202011280105
アレ記念です
日本のゆるキャラも参加していたのですが、上の写真は、ゆる……ではなく、関西地区のブースで、甲子園球場のPRで見かけたものです。
一定の商品を購入するともらえるレプリカのユニホームですが、久しぶりの「アレ」に沸いた野球ファンの方にはたまらないものであったことでしょう。
ひごまる
以下、日本のゆるキャラです。
はじめて見た熊本市のひごまるです。
熊本は、半導体メーカーのTSMCの工場を誘致したことで、台湾でも注目を集めるようになりましたが、今回は攻めの姿勢で武将たちも連れての登場となりました。
サイズが横に大きく、活発に動くので、入口のドアで引っかかりそうになっていましたたが、無事にパレードを終えて一安心でした。
【参考】
https://kumamoto-guide.jp/higomaru/
ダンスを披露した観光局の「喔熊(オーベア)」と金門縣の「阿特」
1枚目の貓裏ミャオ(マオリーミャオ)がおとなしかったからなのか、舞台をダンスで沸かせていたのは、披露した観光局の「喔熊(オーベア)」と金門縣の「阿特」でした。
オーベアは以前から活発に動き回るキャラでしたが、阿特は初見でしたので、本当に驚きました。両者の息のあったダンスは、見ていて「よかった」と思えるものでした。
ちなみに、阿特のモデルになった動物はカワウソです。カワウソは、金門では希少動物で、野生のものが見られるのは稀だそうです。「阿特」は、英語の「otter」の発音からつけられた名称で、公募で決まりました。
【参考】
https://www.thehubnews.net/archives/96653
クマキャラの共演
最終日には、熊のゆるキャラの共演も実現しました。
左から、新北市のクリスマスランド(11月17日~1月1日に開催)のマスコット「桑塔熊(サンタグマ)」、前出のオーベア、香格里拉台北遠東大飯店のLaLaです。日本では、熊が人里にたびたび現れて、ニュースになっていましたが、こちらの熊は、来場者を癒していました。
次回は、別のゆるキャラを紹介します。
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