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台湾の年越しドキュメント2024 高級ホテルの年越しカウントダウンパーティー(2)
2024.02.26 up
パーティー中の会場より
パーティーは時間が経つにつれ、盛り上がっていきますが、参加者の最大のお目当てはライブではありません。写真の右側の通路から広いベランダに出て、台北101の花火を鑑賞もしくは撮影することです。だいたい午後11時半ごろから、ベランダの戸が開くのを待っている人が通路に集まってきますが、みなさん結構早くから待っていて驚きました。
カバンやコートを預けるクローク
ベランダで台北101の花火を鑑賞する場合、注意しないといけないのは場所取りだけではありません。日本より暖かい台湾と言えども、12月の北部の夜は肌寒く感じる時もあり、春秋物のコートよりも日本で使う冬物の方がちょうどいいくらいの時もあります。圓山大飯店は丘の上にある感じのホテルで、その12階は強風も吹きつけてきます。
私は、コートをクロークに預けたままベランダに出ていたので、20分程度肌寒いまま撮影していましたが、可能ならコートを着て風邪をひかないよう注意するべきです。
撮影した台北101
また、パーティーは一部アルコールが飲み放題なので、飲みすぎると寒さの感覚が狂ってくるので、この辺りも気に留めておくといいと思います。そして、飲み過ぎて、大声であれやこれやと叫んだりしないよう周囲への配慮も不可欠です。
ホテルのスタッフが出していたボード
台北101の花火が終わり、会場に戻ると、ゲストによるライブが再開され、午前0時半まで行われました。
そのあとは、ゲストとの記念撮影で残る人もいれば、帰り際に出されていた生姜茶を飲む人もいて、それぞれでした。中には、酔い潰れて周りの人に両脇をかけられながら会場を後にしていた人もいたので、ホテルの部屋を押さえていないゲストは、お酒の量はほどほどにしないと後が色々と面倒なことになりそうです。
エレベーター前を彩った提灯
帰りに気づいた提灯の装飾を見て、ホテル側の気合いの入り方をうかがわせました。可能なら、部屋(シティビュー)を予約し、ホテルのレストランで夕食を堪能した後に、年越しカウントダウンパーティーを楽しみたいと感じました。
今年の12月31日以降、行かれる方の参考になれば幸いです。
【参考】
https://ihappy.tw/offers/2809
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