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あけましておめでとうございます 新北市八里より
2025.01.02 up
現在建設中の淡江大橋
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
毎年、年越しで違うところを回ってきていますが、今年は新北市八里區の八里左岸公園へ行きました。過去に砂の像の展示で紹介したところですが、今年は別の目的で行きました。
【砂の像】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2022921153419
花火序盤
今回は、2021年の年越し時に見た淡江大橋の大掛かりな花火を別のところから見ようと考えました。
【2021年の年越し】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=202211916425
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20221304435
とはいえ、過去数年と違い、12月31日は平日となり、私も通常どおりの仕事をしていました。そのため、花火の時間に間に合うよう、移動には注意を払っていましたが、退勤と下校の帰宅ラッシュ時と重なったため、八里左岸公園に向かうバスの車中でしばらくもみくちゃにされました。
花火中盤
それでも午後7時20分ごろに到着し、しばらく公園内を散歩してから、撮影場所を探しました。河岸の反対側にある漁人碼頭(1枚目の写真でライトの光が伸びているところで、アーティストのコンサートなどが行われる舞台があるメーン会場)よりも人は少なかったのですが、花火を撮影しようと三脚で場所取りをしている人もいて、私と同じことを考えている人が少なくないことが伺えました。
思った以上に人が少ないなぁ……と思っていたら、午後8時を過ぎたあたりから、人が河辺まで多く移動し、その機運が高まっていきました。
花火終盤
今年の花火開始時刻は午後8時25分ですが、これは迎える年が2025年であることから来ています。あと、台北101の年越しカウントダウンライブと花火、コンサートでの使用が12月から解禁された台北ドームでは、人気歌手・張惠妹の年越しカウントダウンライブ(約4万枚のチケットは即日完売)終了時に発生する人の大移動を避ける狙いもあるように思います。
時間となり、花火は始まりましたが、私は10月に買った新しいカメラに慣れておらず、撮影に手こずり、およそ13分ほど悪戦苦闘しました。その傍らでスマホで撮影しましたが、今回はその写真を出しています。
1月1日の早朝は総統府
花火が終わってからの八里左岸公園は、特設ステージはあるものの、漁人碼頭会場のメーンステージのライブの映像を流しているだけなので、翌朝の総統府の国旗掲揚式典に備え、自宅に戻りました。
自宅に戻る際は、バスを使用せず、河岸の反対側にある淡水老街に向かう船で移動しましたが、午後9時30分が最終だと聞き、慌てて切符を買い、乗船場に向かいました。バスで移動するよりも早く反対側に移動でき、少し歩けばMRTの淡水駅に到着できるので、観光客の場合、そこから移動した方が分かりやすく楽かもしれません。
自宅に戻って少し休んでから、総統府での恒例行事である国旗掲揚式典に向かいました。
詳細は、「年越しドキュメント2025」と題して、紹介します。
2025年も、みなさまにとって素晴しい1年でありますように。
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