レジバッグの話題をもう一つ。
ロンドンでもらったレジバッグには 左右二ヶ所に半円の切り込みがあります。穴開きパンチで開けるくらいの大きさです。（写真では分かりやすいようにちょっと持ち上げてあります。）
最初気づいた時には、偶然開いた穴かと思っていましたが、よくチェックするとスーパーだけでなく、ドラッグストア・文房具や等々、もらったほとんどのレジバッグに開いているんです。
これは 万が一被ったりしたときに窒息しないためなんじゃないかと思うのですが…？
もちろん「子供の手の届かないところに置いてください」という注意書きは日本と同じようにされています。
注意書き＋穴で事故が起こらないように…という生産者側の責任を果たそうとしているのではないでしょうか。残念ながら真偽のほどは分かりませんが。
ちなみに我が家にあった日本のレジバッグにこういった穴が開いているものは一つもありませんでした。
日本も訴訟社会になってくるとそのうちに開くかもしれませんね。

レポーター「羽鳥 ひろみ」の最近の記事

• 10マイル（約１６km）先に見えるものとは・・・？
• プラスαよりプライスダウン　ロンドン価格事情
• ロイヤル・バレエの舞台を無料で

「日本」の他の記事

• 韓国からのお土産でお勧めのドーナツミックス
• クリスマスイルミネーション　丸の内
• クリスマスイルミネーション　銀座