Imaリポーターの廣瀬さんが来社
2010.12.30 up
カナダ・バンクーバー在住のImaサイトリポーター廣瀬秀治さんが、12月14日に十勝毎日新聞社を訪れました。
昨年12月に、バンクーバーで自然食品などを扱う会社を立ち上げた廣瀬さん。ご家族と一緒に2年ぶりの里帰り帰国です。
廣瀬さんがカナダへの移住のきっかけとなったのは、中学時代、選抜選手に選ばれるほど活躍されていたアイスホッケー。
ワーキングホリデーを利用して行ったカナダで、アイスホッケーの先輩を通じて外食産業の面白さに触れ、現在では移民権を取得してバンクーバーで開業するにいたったそうです。
最近、カナダでは中国人の移民流入が増えコミュニティも大きくなり、「第三公用語が中国語になるかもしれない」「世界で最も中華料理がおいしいのはリッチモンド(カナダの地区名)」というジョークがあることや、ビザや移民権についてなど、興味深いお話をうかがいました。
「カナダで日本食と言えば「スシ、テンプラ、テリヤキ」で、多くの創作スシロールが作られていますよ」と廣瀬さん。
健康に気を使う人が多いバンクーバーでも、オーガニック日本食は廣瀬さんのお店だけ。メニューには、オーガニックの玄米を使ったスシロールがあるとか。
前日は大雪の降った帯広。雪があまり降らないバンクーバー生まれのお子さんたちは、大喜び。素敵なプレゼントになったのではないでしょうか。
レポーター「管理人」の最近の記事
「日本」の他の記事
0 - Comments
Add your comments