imaレポーターの別紙さんが来社
2011.07.22 up
管理人の高橋です。
imaサイトのレポーター、別紙敦子さんが21日、2年ぶりの里帰りに合わせて十勝毎日新聞社を訪れました。「大震災の後なので、もっと暗いかと思って帰ってきましたが、十勝は元気で安心しました」と話していました。
バルセロナとパリに在住している別紙さんですが、9月に小学校入学を控える長男に「日本の学校を体験させたい」と4月初旬に帰国し、1学期の間、帯広柏小学校に通わせています。
大震災のスペインやフランスでの受け止めは「かわいそう」という日本への同情と福島第一原発の汚染水を海に流したことへの暗黙の非難とが入り混じっているそう。「帰国すると話したら知人の多くは行っちゃいけないと引き止めました」「全般的に現地の日本料理店や寿司店は、日本のイメージダウンで厳しい状況が続いている」といいます。
imaサイトについては「それぞれの国の状況が分かり、とても興味深い。レポートはとても楽しいけれど、書いていると、主人の面倒を見る時間が少なくなり、機嫌が悪くなるのが難点」なのだそう。
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