インドにおけるシリコンバレー
2012.02.08 up
インドとは思えない建築
IT産業で最も注目されている、バンガロールのインフォシスの本社がこの街に本当にあるの?というのがこのインドのシリコンバレーと呼ばれる街バンガロールでの印象でした。
色の使い方がやはりインドチックと思いますが
道路は恐ろしいほど混雑していて、いつ目的地に到着するかわからない状態。仕事でちょこっと空いた時間を利用しての駆け足観光のこと。
まずは、バンガロール宮殿へということで、早速行きました。
早くも守衛が飛んできて、カメラは禁止と言います。
大きなサロンのピアノも100年くらいたつでしょう
入場券を払い、さらにカメラ撮影には割り増し料金を払えばいいというのです。
英国のウインザー城をまねて作っているから、気分はヨーロッパにいるようです。英国には6年住んでいたので、まさにタイムカプセルに載って逆戻りしたようでした。
絵画のコレクションがたくさん!裸体多し
華やかな家具やら家族の肖像画など、見るところはたくさん。
ガイドをつけると、かなりの部屋を見せてくれるそうですが、そこは省略して駆け足で見ました。
絵画のコレクションが多くて、特に裸体が多いのには少々閉口してしまいました。
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