イギリス風の街、バンガロール
2012.02.12 up
出来たばかりの地下鉄の駅を見上げて
かつて英国人によって造られただけあって、整然としている印象を受けました。
どこに移動するにも、インフラがあまりにも不備なため、交通渋滞がデリー以上にひどいかもせれません。
先ほどの宮殿はやはりチューダー王朝スタイルで懐かしい
ここはクリスチャンも多いらしく、とても美しいカトリックの教会がありました。
ちょうど日曜日のミサに間に合ったので祈りを捧げたところです。
こんなステキな馬車までありました
信者もたくさんいて、教会は満員。
南インドの広大なる範囲を占めているカルナータカ州の中央に位置しているバンガロールは、冬でも暖かくて1年中過ごしやすい気候に恵まれています。
クリスチャンの私は胸が躍るような気持ちです
州都のバンガロールは標高920m。夏も過酷な暑さにならないために、過ごしやすい所です。
とにかく、公園も緑が多いし、教会はあり私の大好きなドイツレストランにカフェもあるのには驚きます。
中も立派な教会でした
日本の企業もそうですが、ドイツの企業もきっとたくさん進出しているのでしょう。
昨年10月に地下鉄フェーズ1が完成したばかり。これからどんどん工事が進められています。
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