ゆで豆の街、バンガロールのインドっぽさ
2012.02.14 up
ここもオートリキシャーが市民の足です
バンガロールとは「ゆでた豆」という意味があります。お腹をすかしていたホイサラ朝の王様を、この街のおばあさんが豆を作ってもてなしたのだそうです。
教会のあとはヒンドゥーの寺院ですか?
1831年には英国の行政拠点をバンガロールに移しました。
まだ下級の将校だったウィンストン・チャーチルはバンガロール・クラブにて借金をしていたらしく、現在でも13ルピー(約20円)ほど借用ノートに未払いだと書かれているのだそうです。
人だかりがすると思いきや、日曜マーケット?
暫し英国の風に酔っていたら急にインドに激変!
日曜日の夕方なので、通りにはマーケットがたくさん出ています。
目もくらむような商品が多くて疲労感が増します
ここは人、また人ばかりで、商品を見る前にもう休憩したくなってしまいました。
新品のジーンズを無造作に道端に、つまり埃に上に広げている売り子を見ると、やれやれと、ため息が出そうです。
ヒンドゥー教徒がお供えをするための花が売られています
そんな埃に動じず、人々は一生懸命に服を見たり、テーブルクロスなども広げていたりしていました。
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