芸能人も訪れた学園祭ダンスパーティ2015 台北市立建國高級中學 編 その2
2016.03.15 up
四葉草(スーイェツァオ・Joyce Chu)
訪れた芸能人は、司会進行のモノマネに定評がある陳大天(チェン・ダーティエン)の他、4名が訪れました。
まずは、上の写真の四葉草。
「四葉草」は、中国語で「四葉のクローバー」という意味ですが、それを芸名にしたのが、マレーシア出身の朱主愛。
当日も披露しましたが、YouTubeのMVのアクセス数が1000万を越えた「好想你 (ハオシャンニー)-I miss U-」が、今後彼女の代表曲になりそうです(下記URLご参照ください)。一度聞くと、甘い歌声とウクレレで刻まれる軽快なリズムが、やみつきになりそうな曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=fdQgPu3iUYk
*facebookのサイト
https://www.facebook.com/JoyceChu-四葉草-161514173936352
閻奕格(イェン・イーグー、Janice Yan)
閻奕格は北京生まれですが、両親が仕事の関係でシンガポールから香港へと移住し、現在は台北在住。
こちらの「スター誕生」のような番組で、周囲を圧倒する歌唱力で好成績を残した実績を持っています。
*facebookのサイト
https://www.facebook.com/janiceyanyige/timeline
林宥嘉(リン・ヨウジャー、Yoga Lin)
林宥嘉も閻奕格同様、こちらの「スター誕生」のような番組で優勝したことがきっかけで2008年にメジャーデビュー。2014年8月から2015年7月まで兵役期間中でキャリアが一次中断した格好になりましたが、退役後も創作意欲が衰えることなく、前進し続けています。
この日の様子を見ている限り、女性に人気が高い歌手の一人です。
*facebookのサイト
https://www.facebook.com/yogalinmusic/?fref=ts
楊丞琳(ヤン・チェンリン、Rainie Yang)
楊丞琳は、2000年デビューの歌手で、2010年には「曖昧」という曲の日本語版のCDも発売したことがあります。
これまでに紹介してきた3人よりも実績、人気ははるかに高く、最後の登場で大歓声を集めていました。
*facebookのサイト
https://www.facebook.com/0604rainie
*日本語版のブログ
http://ameblo.jp/rainiesunnyday/
歌の途中で観客に握手をする楊丞琳
学園祭のダンスパーティでは、このように台湾の歌手と身近なところでコミュニケーションがとれますが、それが早い時間からの長蛇の列につながり、台北市立第一女子高級中學ではチケットが売り切れるほどの盛況でした。
台湾の芸能人のことを少しでも知りたい方は、こうしたダンスパーティに訪れてみてはいかがでしょうか。
レポーター「小川 聖市」の最近の記事
「台湾」の他の記事
- 2024年11月(3)
- 2024年8月(8)
- 2024年7月(6)
- 2024年6月(7)
- 2024年5月(11)
- 2024年4月(6)
- 2024年3月(3)
- 2024年2月(7)
- 2024年1月(9)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(7)
- 2023年9月(4)
- 2023年8月(8)
- 2023年6月(5)
- 2023年5月(2)
- 2023年4月(7)
- 2023年3月(9)
- 2023年2月(4)
- 2023年1月(10)
- 2022年12月(12)
- 2022年11月(3)
- 2022年10月(11)
- 2022年9月(5)
- 2022年8月(7)
- 2022年7月(4)
- 2022年6月(6)
- 2022年5月(10)
- 2022年4月(8)
- 2022年3月(4)
- 2022年2月(10)
- 2022年1月(10)
- 2021年12月(10)
- 2021年11月(2)
- 2021年10月(4)
- 2021年9月(3)
- 2021年8月(4)
- 2021年7月(1)
- 2021年6月(1)
- 2021年5月(6)
- 2021年4月(4)
- 2021年3月(8)
- 2021年2月(10)
- 2021年1月(3)
- 2020年12月(7)
- 2020年11月(5)
- 2020年10月(9)
- 2020年9月(1)
- 2020年8月(5)
- 2020年7月(5)
- 2020年6月(4)
- 2020年5月(6)
- 2020年4月(6)
- 2020年3月(5)
- 2020年2月(6)
- 2020年1月(7)
- 2019年12月(11)
- 2019年11月(10)
- 2019年10月(8)
- 2019年9月(6)
- 2019年8月(9)
- 2019年7月(6)
- 2019年6月(4)
- 2019年5月(12)
- 2019年4月(12)
- 2019年3月(17)
- 2019年2月(22)
- 2019年1月(23)
- 2018年12月(23)
- 2018年11月(21)
- 2018年10月(23)
- 2018年9月(16)
- 2018年8月(18)
- 2018年7月(10)
- 2018年6月(15)
- 2018年5月(19)
- 2018年4月(11)
- 2018年3月(10)
- 2018年2月(10)
- 2018年1月(16)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(6)
- 2017年10月(12)
- 2017年9月(17)
- 2017年8月(8)
- 2017年7月(10)
- 2017年6月(6)
- 2017年5月(14)
- 2017年4月(8)
- 2017年3月(11)
- 2017年2月(9)
- 2017年1月(16)
- 2016年12月(6)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(11)
- 2016年9月(12)
- 2016年8月(9)
- 2016年7月(3)
- 2016年6月(8)
- 2016年5月(10)
- 2016年4月(5)
- 2016年3月(6)
- 2016年2月(5)
- 2016年1月(6)
- 2015年12月(6)
- 2015年11月(1)
- 2015年10月(4)
- 2015年9月(6)
- 2015年8月(4)
- 2015年7月(15)
- 2015年6月(13)
- 2015年5月(10)
- 2015年4月(2)
- 2015年3月(4)
- 2015年2月(3)
- 2015年1月(11)
- 2014年12月(3)
- 2014年11月(1)
- 2014年10月(8)
- 2014年9月(5)
- 2014年8月(1)
- 2014年7月(14)
- 2014年6月(7)
- 2014年5月(12)
- 2014年4月(11)
- 2014年3月(4)
- 2014年2月(7)
- 2014年1月(8)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(6)
- 2013年10月(14)
- 2013年9月(9)
- 2013年8月(6)
- 2013年7月(5)
- 2013年6月(18)
- 2013年5月(4)
- 2013年4月(7)
- 2013年3月(4)
- 2013年2月(2)
- 2013年1月(10)
- 2012年12月(7)
- 2012年11月(7)
- 2012年10月(4)
- 2012年8月(8)
- 2012年7月(5)
- 2012年6月(9)
- 2012年5月(5)
- 2012年4月(3)
- 2012年3月(5)
- 2012年2月(9)
- 2012年1月(12)
- 2011年12月(18)
- 2011年11月(7)
- 2011年10月(9)
- 2011年9月(17)
- 2011年8月(15)
- 2011年7月(8)
- 2011年6月(12)
- 2011年5月(3)
- 2011年4月(14)
- 2011年3月(12)
- 2011年2月(16)
- 2011年1月(15)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(7)
- 2010年9月(5)
0 - Comments
Add your comments