友達へ着物をプレゼント。残念な反応の理由は…
2018.01.22 up
フランスで過ごす大みそか。仲良し友達に着物をプレゼントしました。着物の美しさに目を見張り、この一言。「着物、着てみたい!」
そういえば、着物は好きだけど、着付けはできない。そう答えると、「そうなんだぁ。日本人女性はみんな着物を着ることができると思っていた…」と
残念な反応。
新見では、母が着付けをパパっとしてくれていました。そのパパったるや、見事なもの。帯の結び方は、毎回変わるけれど、とっても斬新。そんな母は若いころ自分の教養のために着付け教室へ通ったそうです。
40年たった今でも、体は覚えているようで、着付けの本を見るだけで、母流のアレンジで着付けができます。着物を通した自己表現。アートですね。とってもうらやましい。
あぁ、着物…。一見簡単そうに見えるけれど、日本人女性だからといって誰でも簡単にパパっと着付けができるわけではないわけで。奥が深く、複雑で美しい。日本が誇る文化の一つです。
いつか、母のように着物が一人で着れるようになりたいなぁ。フランスの町を着物で歩いてみたいなぁ。
オレンジ色の着物でお出掛け
いつか着物でフランスの町を歩きたいなぁ
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タグ:着物
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