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スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずぎ)

職業…ファイナンス関連

居住都市…フリブール(スイス)

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魚介類を扱うレストランや店はエビやカニを優しく調理(?)することに(画像はイメージ)

魚介類を扱うレストランや店はエビやカニを優しく調理(?)することに(画像はイメージ)

 3月から、ロブスター(オマールエビ)など海の甲殻類の調理方法がスイス国内で変わりそうです。

 スイス政府が、レストランなどロブスターやカニなどを調理する場合、生きたまま熱湯に放り込んで死なせず、事前に気絶させてから調理する法律を施行することを決めました。

 この国では(他の国も同様なのかもしれませんが)レストランなどでオマールエビ等を調理する場合、生きたまま沸騰した湯に放り込んでいるのだそうです。

 専門家によれば、海に住む甲殻類(エビ、カニ、シャコなど)はとても繊細な神経を持っているので、痛みを非常に強く感じるのだとか。それゆえ、こうした調理法は残酷で、生き物を長く苦しめる、つまりは「動物虐待」ということのよう。

 また、こうした甲殻類を輸出入・移動する場合も、通常は氷で冷やしたり氷水に浸けて輸送することが多いそうですが、これもNGとなり、できるだけ自然環境に近い形で運搬することとなるそうです。水族館のような状態で輸送するのでしょうか…ちょっと大変そうですね!

 動物愛護の精神に、虫や魚介類を除外してはいけない理由も規則もないのですが、この調子でいくと将来的に、今度は植物や野菜に対しても似たような法律が出てくるのかな、なんて思ってしまいました。






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