2015年9月からブルキナファソで新しく始めた習い事を紹介します。「ドラム」です。

　うちから歩いて5分、ご近所にジャンベやドラムなどの打楽器の先生（ブルキナベのおじさん）がいて、1時間500円で習っていました。

　私は高校生の頃、吹奏楽部員でトロンボーンを吹いていましたが、その頃から、気になっていた楽器です。東京に住んでいた12年間は、なかなか余裕がなくて、先延ばしにしてきました。

　それが、ひょんなきっかけで出合えたのです。まさか西アフリカのブルキナファソで。それも、うちから歩いて5分のお隣さんちで！！

　先生は、トーゴ出身のロベール先生。ジャンベと呼ばれるアフリカの太鼓と、ドラムの両方を演奏できます。

　さて、レッスンの様子。練習の仕方は、耳コピ。楽譜もなく、耳で聞き取ったリズムをひたすらまねして打ちます。一度覚えたリズムを勝手にアレンジしてつなげていったりもします。

　体で覚えるやり方は、私にとってとても身に付けやすい！　まさに、私にピッタリの教え方です。

　ブルキナファソ滞在期間の2年間は、まさに音楽・ドラムざんまい。
アフリカ・ブルキナファソにおけるドラムの出合いが今後の人生を変えるとは…。

　またドラムに関する話題を提供しますね。

レポーター「田渕和恵」の最近の記事

• 音楽映画祭2018の広報（イラスト制作）
• オキシタニ地域日仏週間　
• JAPAN　TOUCH　2018　リヨン市の日本文化紹介イベント

「フランス」の他の記事

• 貴方もセレブ気分！　パリでランボルギーニを運転
• 日本と違う！フランスの大学食堂
• パリでプールに行ってみる！