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昨日のランキング
オランダの飾り窓を再現したようなコーナー
TREとTAEとの大きな違いは、「性的興奮」の部分に焦点を大きく当てたことに尽きます。もともと文化的な側面からイベントを企画し、途中から来場者数増加を考慮してかじを切り始めたTAEに対し、TREは「性的興奮」を前面に押し出してイベントを運営している感があります。
上の写真のようなコーナーは、TAEもあるのですが…。
一歩踏み込んだ感じのコーナー
TREでは一歩踏み込んだセクシー女優との交流コーナーも設けていました。
中では何がどうなっているのかは定かではりませんが、盛況だったようで、長い列ができていました。
ブースごとの交流会、お披露目会もありました
ブースごとにゲストがつき、その交流会、お披露目会も行われ、カメラマンたちがシャッターを切る姿も多く見られました。
回転ずしを模したステージ
メインステージと入り口のボード兼倉庫の間にあった回転ずしを模したステージ。皿の上にあるすしの横でモデルさんがポーズを決めていますが、特定の団体や業界からクレームが来ないだろうかとつい気になってしまいます。
実際、昨年のイベント開催前にゲストの一人でセクシー女優の吉川あいみさんを起用したイメージ動画で、吉川さんが台北市立第一女子高級中學（以下、北一女）の緑の制服を着用していたことから、北一女側の怒りを買い、抗議を受けたことで、主催者が謝罪文を公表するに至ったことがありました（詳しくは下記URLをご参照ください）。
＊報道の動画
https://www.youtube.com/watch?v=0l9QDi-Y12o
＊北一女の制服が登場する動画
https://youtu.be/170fEccM2hQ?t=1m12s
緑の制服は北一女のほか、國立台中女子高級中學（以下、台中女中）も採用していますが、左胸の刺しゅうが台中女中が白か薄い青に対し、北一女は黄色か金色に近い色。動画では、ぼかしを入れて隠していますが、容易に特定でき、北一女側が不快感を催すのは必然。謝罪に追い込まれたのは当然と言えます。
主催者側のこの辺りの軽率ぶりは、TAEとは対照的で、本当に気になってしまいました。
メインステージの活気
メインステージのプログラムとプログラムの間に少しばかり休憩時間がありますが、その際にステージに近寄って撮影を始めました。
一見、盛り上がっていますが、いろいろ見えてくることもたくさんありました。それについては、次回。
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