家を借りるには書類審査と信頼関係が大事!
2018.09.24 up
サンティアゴ旧市街のアパートの物件の相場は2LDKで約6万円〜8万円
最近引っ越しをすることになり、いろいろな物件を1カ月近く探し続けました。チリに来て7年目になりますが、引っ越しは初めてです。チリでマンションや家を探すには、新聞に載っている賃貸情報をチェックするか、インターネットを使って自分で検索するのが一般的です。日本のように賃貸会社へ足を運んで物件を紹介してもらう方法はあまり一般的ではありません。
他には気に入った街を歩き、空き部屋に貼り出されている賃貸情報の連絡先に電話をして、家の持ち主や賃貸会社などと直接やりとりする方法です。
マンションは通常家賃と管理費があり、管理費は住む地域によって値段がかなり異なります。旧市街で約1万円〜1万5千円ほど
チリの場合、家を借りるためにいろいろな書類を提出する場合がります。例えば毎月の収入を証明する書類、借金有無証明書、銀行口座出入金証明書などの書類を提出する必要があります。それらの書類を提出し審査された後、家の持ち主か賃貸会社を通して契約書を交わす流れになります。1年契約で家を借りる場合が多く、基本的には途中で解約することができないので、家を貸す側も慎重に検討しなければなりません。
私たちは昨日、無事に新しい家の持ち主と契約書を交わしましたが、家の持ち主の方も書類にしっかり目を通しながら、慎重に検討していました。チリで家を借りる場合は書類をしっかり用意して、信用問題がとても大事になってくると実感しました。
来月からは、今住んでいる場所から自転車で20分ほどの新しい家についに引っ越します。サンティアゴは住む地域によってずいぶん雰囲気も変わってくるので、新しい環境での生活が楽しみです!
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