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昨日のランキング
市民廣場会場より
鉄道の板橋駅前の市民広場も、クリスマスに彩られました。
ツリーなどの装飾の他、売店や撮影スポットなども設けられていました。
２年前も見かけた焼きそばの屋台
周辺には２年ぶりに食べ物を扱う屋台街も復活。
懐かしい味を再現していた焼きそばとたこ焼きの屋台が帰ってきたのは、個人的にはうれしい限りです。
また、その近くにはたい焼きとお好み焼きを扱うお店もあり、日本の味を堪能できるところがあります。
この視点からも、訪れる価値は充分あるように思います、
P I X A Rの売店
２年前同様、萬坪公園には売店も設けられ、長い列ができていました。
今年はP I X A Rのグッズが中心に置かれている売店ですが、２年前と比べると価格が若干高くなっているように感じました。また、感染対策グッズのマスクケースやマスクにつけるストラップも販売されていて、時代を感じさせる売り場になっていました。
トイストーリーの撮影スポットより
萬坪公園は他にも過去のディズニー映画を再現した撮影スポットも設けられていました。上の写真は「トイストーリー」ですが、他にも「モンスターズインク」、「カールじいさんの空飛ぶ家」などがあり、こちらも記念撮影スポットになっていました。
M R Tの府中駅前より
板橋駅から少し離れたところにあるM R T府中駅前も、巨大ホッキョクグマが登場するなど、クリスマスの装飾で彩られました。
こちらは、板橋駅と違い、規模は小さめですが、クリスマスの雰囲気を楽しむには充分あるように感じました。
今回、板橋駅周辺の会場では多くの警察官を見かけました。また、人流を促したいところでは、スタッフの数を増やしていました。
私が、板橋駅につながる通路でで、うっかり立ち止まって撮影していた際、係員から「速やかに移動してください、立ち止まらないでください！」と注意をされました。
最初は、投票日が近い選挙がらみなのか、去年開会式で乱入騒ぎがあった影響なのかと思ったのですが、人が多く集まり、人が留まりそうなところで、注意を促すアナウンスがやたら耳につくように感じました。会場周辺だけでなく、地下にある鉄道の板橋駅の改札口周辺も移動の動線を確保していたことから、先月、韓国・ソウルの梨泰院で起きた同様の事故を防ぐ目的ではないかと判断しました。
あのような事故は二度と起こしてはならない。
そういう姿勢が強く出ている今年の新北市クリスマスランドでした。
【情報】
開催期間 １１月１１日～来年１月２日
今後予定されているイベント（１２月以降）
１２月１７、１８日１１：００～２２：００ ドイツのクリスマス市場
１２月２３日１７：３０～１８：３０ クリスマス演奏会（新北市政府ロビー）
１２月２４日１４：００～２０：００ クリスマス蚤の市
１２月２５日１３：００～２２：００ クリスマスパーティ
【参考】
https://christmasland.ntpc.gov.tw
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