台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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開会式の様子(左から3人目の白いシャツの男性が行政院の陳建仁院長)

開会式の様子(左から3人目の白いシャツの男性が行政院の陳建仁院長)

 夏休みの終わりを告げる時期の8月26、27日に日台フルーツ夏祭りが総統府前の広場で開催されました。昨年も好評だったイベントですが、今年は2日間開催になり、パワーアップした格好での開催となりました。

【参考】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2022916173528
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2022916235456

 まずは開会式。

 1月の旧正月休みの連休明けに就任した行政院(日本の内閣に相当)の陳建仁院長(日本の内閣総理大臣に相当)が来賓として訪れ、あいさつを行いました。

 2年連続の開催ということで、日台双方の気合いの入り方がうかがえる開会式となりました。


輪投げ

輪投げ

 今年の体験ゲームは二種類。

 一つはUFOキャッチャーで、もう一つは輪投げでした。

 景品は日台の各フルーツが用意されていて、それを目当てに多くの人が長い列を作りました。


日本産の柿とみかん

日本産の柿とみかん

 会場に並んだブースには、多くの食べ物とフルーツが並びました。

 日本のフルーツ販売を行っている業者のブースには、日本から来たおいしそうなフルーツが並びました。マスカット、桃は当たり前という感じで、中には上の写真のように柿やみかんもありました。

 ちなみに、みかんは愛知県蒲郡産で、今は産地や産地による味の変化にこだわるお客さんもいるようで、話を聞いていて驚きました。


昨年ももらった文旦(右)

昨年ももらった文旦(右)

 昨年も台南市麻豆區の農協が設けたブースを訪れましたが、今年もあったので、訪れました。そこで売られていたのは、文旦のゼリー(上の写真の左)。50元(約231円)でした。

 おまけで、収穫したばかりの文旦もいただきました(こちらは100元、約463円)。

 この時、ブースの方の教えてもらった文旦のトリビアを紹介します。

 収穫したばかりの文旦は、食べてもあまりおいしくないそうで、およそ1カ月(今年の中秋節は9月29日)寝かせて、皮にシワが出てくるくらいが甘味が増しておいしくなる、ということでした。

 私も言われたとおりに試してみましたが、甘みが増して食べやすくなり、何個でもいけそうなくらいでした。

 振り返ってみたら、多くの台湾人が文旦の皮にあれこれ落書きをして、遊んでいるのですが、寝かせて食べないとおいしくないことを知った上でやっている恒例の遊びなんだな…と実感しました。


酒フレークのおにぎりとカットフルーツのセット

酒フレークのおにぎりとカットフルーツのセット

 日台文化融合の食品で面白かったのは、7月から新竹市内にお店を設けた立山青禾食事所。日本風のおにぎりを中心とした食事を提供するところですが、この時は試運転とお店のPRを兼ねた出店となったようです。

 上の写真のおにぎりとフルーツのセットで160元(約740円)。

 味もしっかりしていて、違和感を感じないくらいでしたが、高いと感じるか安いと感じるかは、人によって違うと思いますが、みなさんはいかがでしょうか。

 次回は、イベントを彩ったゲストを中心に紹介します。


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