台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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内野入り口より

内野入り口より

 巨人の親善試合が終わってから発表された4月13、14日プロバスケットボールのT1リーグの台北ドーム初の公式戦。野球以外の目的での使用は、これが初めてだったように思います。

 これもずっと気になっていたので、時間が空いた4月14日に当日券を買って観戦してきました。野球との違いなどを中心に紹介します。


内野入り口からさらに降りた地下2階にあった入り口

内野入り口からさらに降りた地下2階にあった入り口

 バスケットボールはグラウンドにコートを設け、その周辺に観客を入れますが、それは台北ドームも同じでした。野球開催時には目立たなかった(というより全然気づかなかった)地下2階の入り口が使用されていました。コート周辺のアリーナ席は、ここから入場していました。


特設ステージ

特設ステージ

 2枚目の写真の入り口近くには、両チームのチアリーダーがダンスなどを披露するステージが設けられていましたが、分かりにくいところにあるからなのか、集まっている人は限られている感じでした。


当日買ったチケット

当日買ったチケット

 チケットは、当日券が販売されていて、そちらを買いました。

 券種は、前売りでは5500元(約26556円)から175元(約845円、車椅子用チケット)までありましたが、私は一番安い2階席の350元(約1691円)を買いました。

 この日は、野球観戦時に使った4階席のL4ブロック、5階席のL5ブロックは使用せず、非開放でした。


ホーム・中信D E Aのグッズ売り場

ホーム・中信D E Aのグッズ売り場

 2階席だったので、地下にある内野入り口ではなく、1階の正面入り口から入場しました。エスカレーターでの移動も可能だったので、降りてみたら、飲食の売店だけでなく、ホームの中信DEAとアウェイの台北MARS(マーズ)のグッズ売り場がありました。どちらも過去最高の観客動員を記録したこともあってか、売り上げも好調だったようです。

 気になるアリーナの様子は……(つづく)


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