バレンタイン商戦は1月上旬からスタート!
2011.01.23 up
スーパーで売られている、バレンタイン用のチョコレート
年が明けたと思ったら、ボストンではすぐにバレンタインのチョコレートがお店に並び始め、赤やピンクのコーナーができています。まだちょっと早過ぎて、ピンと来ないのですが…。
バレンタインのプレゼントの定番、くまのぬいぐるみも!
アメリカのバレンタインズ・デーは、男性から女性に花やチョコ、ぬいぐるみなどのプレゼントやカードを贈り、恋人や夫婦で過ごす日となっています。女性からも何かプレゼントをする人もいますが、日本のように女性から男性にだけ贈る、というカップルはないようです。
高級チョコレート屋さんとは違った賑やかさ
リーズナブルなチョコもたくさん!
またバレンタインに近くなったら改めてリポートしますが、バレンタインズ・デー当日は、花束を抱えた男性がたくさん街を歩いていて、なんとなく微笑ましく感じます。
子どもたちは友情のカードを交換
日本版バレンタインデーのように“女性から男性に愛を告白する日”ではなく、“恋人・夫婦同士で過ごす日”となると、バレンタインとは無縁になりそうな子どもたちですが、子どもたちにはまた違った意味の日となります。好きな子にだけではなく、クラスの子全員にバレンタインのカードを配ったり、もらったりするので、バレンタインズ・デー前は、カードづくりに忙しいようです。
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2 - Comments
ゆきえより:
2011 年 01 月 24 日 11:23:19
赤やピンクにテディベア・・・。
日本のショッピングセンターや百貨店、雑貨店の
バレンタインコーナーとあまり変わりなくて、
この時期、世界中の女性の気持ちって、案外同じかもしれませんね。
でも、ベアがプレゼントの定番なのは、どうしてでしょう?
花咲ありすより:
2011 年 01 月 31 日 13:12:47
ゆきえさま
コメントありがとうございます。
それは、アメリカのバレンタインズ・デーは、
男性から女性にプレゼントを贈る日だからでしょうね。
ハート型のチョコや、赤いバラと同じような扱いです。
でも、ぬいぐるみをプレゼントされても、
あまり嬉しくない女性もいそうですよね。
私も夫に、「ぬいぐるみはいらない」と宣言済みですが…(笑)。
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