Emancipation　parkは、ジャマイカで1番整備されたキレイな公園です。

ジャマイカ版・モエレ沼公園？いや、代々木公園かな？


このキレイな公園には、様々なルールもあるのです。

ギャンブル禁止っていうルール、面白いですね。
当たり前ですけど･･･。

安全上、警備員さんも常時待機しています。
本当に、待機しています。
待機です。

特にパトロールとかはしていなくて、携帯電話をいじってみたり、お菓子を食べてみたり、キレイなおねえちゃんを見かければナンパしてみたり･･･。

あまり信用なりません。

この公園のシンボルは、この裸体の銅像です。

設営当初、公共の場に裸体の銅像は良くないのではないかと問題になったそうです。

ヨーロッパの芸術をはじめ、世界にはこのような例はたくさんあるのに。
日頃ジャマイカの音楽の歌詞やスラングでは散々卑猥な言葉や表現を使っておきながら、こういう実態のあるものには神経質になるのは少々驚きです。

公園では、ちょくちょくイベントが開催され、たくさんの人が訪れて、レゲエなどの音楽が大爆音で流れることも珍しくありません。


JICAの隊員の宿泊所の目の前なので･･･。
騒音被害もイベントに伴い発生するのです。


あぁ、今日は静かな夜が訪れますように･･･。

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