納得いかない!移し替えるお弁当
2014.03.14 up
夫の仕事場でのランチ、これでも頑張って盛り付けたそうです。。大概お弁当の他に果物とお菓子を持っていきます
今回はお弁当の中身ではなく、社会人のお弁当の食べ方について私が納得いかないこと。それは中身を移し替えることです。
ニューヨークのオフィス全てがそうではないと思うのですが、夫の職場を含め、知る限りのオフィスでは、食器や食洗機があり、持って来たお弁当をわざわざお皿に移し替えて食べるのです。もちろん、近くのマーケットなどで新鮮なパンや野菜、果物を買って、簡単なサンドイッチやサラダを作って食べる人もいます。それならば食器を使うのは頷けるのですが、なぜ、わざわざ綺麗に盛り付けてあるお弁当を移し替える必要があるのか、お弁当文化で育った日本人の私には理解できません!
もちろん、ちゃんとしたお皿で食べた方が気分的においしいとは思うんですが、時間もエネルギーも余計に掛かるような気がするのは私だけでしょうか?(しかも仕事時間中に)
こちら、失礼して前日に詰めた夕食の残り物のお弁当、もうお弁当箱でなくタッパー詰めです (笑)
私も以前は綺麗に盛り付けようと頑張っていましたが、どうせ移し替えられている(しかも夫の性格によりぐちゃぐちゃに)と知ってからは、盛り付け意欲が激減。
しかも、この夫の写真を見る限りでは、新聞を読みながらランチを食べている模様。食へのこだわりはゼロ!? お皿にまで盛っているのに!!? 作る方としては複雑な気分です。
職場のキッチン。食洗機が付いていて仕事終わりに回します
こちらはユニオンスクエアにあるファーマーズマーケット。ランチタイムになるとオフィスワーカーの人も多いです
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タグ:お弁当,移し替え,ファーマーズマーケット
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2 - Comments
かなやより:
2014 年 03 月 14 日 15:32:50
私も職場に弁当を持参していますが、周りを見ても、さすがに皿に移し替える人はいません。食べた後の手間を考えると、そのままの器で食べた方が楽なのに…。
フミコ アンスポーより:
2014 年 03 月 15 日 10:20:14
かなやさま
本当にそうですよね、夫の話によるとデリバリーのサンドイッチやサラダなどもわざわざ付いてくる容器からお皿に移し替えて食べているらしいです。資源と労力の無駄としか思えないですが、これも文化の違いでしょうか…
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