オランダ

オランダ:アムステルダム

カオル フリードリヒス

職業…フリーライター

居住都市…アムステルダム市(オランダ)

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フライドポテト(オランダではフリットと呼ぶ)は典型的な外食メニューの一つ

フライドポテト(オランダではフリットと呼ぶ)は典型的な外食メニューの一つ

 「店屋物」というと、日本でならラーメンや丼ものを思い浮かべる方も多いでしょう。ではオランダでは、どんなものがあるのでしょうか? 最近、この店屋物を含む外食業界に変化が起きているそうです。


 外食というと、やはり気軽に食べられるハンバーガーやフライドポテトなどを提供する店がほとんどでした。しかし最近では、自然志向やベジタリアン(菜食主義者)のために、無農薬野菜を使ったメニューを提供したり、スーパーから払い下げられる生鮮食料品を使った、省資源なメニューを提供したりする店が増えています。外食に求められているのはユニークでおいしく、そして健康なメニューということになります。


ジャガイモの品種にこだわったポテトフライも登場

ジャガイモの品種にこだわったポテトフライも登場

 こうした店は、表向きには「ファストフードを提供する」するとうたっていますが、その味や食材の良さはなかなかのもの。ハンバーガーでも、例えば和牛肉を使ったちょっとリッチなものをはじめ、厳選された食材を用い、特別感をアピールする店が多くなってきました。


 その外食の中でも、王道を行くとも言えそうなのが、日本のすしです。すしに使われるお米は、オランダではヘルシーな野菜、といわれることもあり、「いくら食べても、決して太らない」などと信じている人も多いようです。したがって、日本のすしはオランダでは非常に人気があり、ヘルシーな外食・店屋物として老若男女から絶大な人気を誇っているのです。


オランダでのすし人気は非常に安定している

オランダでのすし人気は非常に安定している

 外食というとボリュームが多いのが特徴で、その分カロリーも高め、というのが相場でした。しかし、時代とともに、人々が求めるものにも変化が表れ始めたといえるでしょう。そして、食材の高級化やヘルシー志向が高まった結果、人々のニーズに応えたのが、日本のすしというわけです。ちなみにオランダのすしの値段ですが、やはり高級感を重要視していますから、店屋物といえども日本のすし並みといったところです。


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