メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 メキシコで独自進化するカップ麺の試食レポート、続きます。
 今回は「さほど辛くない」二種。

 「鳥ウィング味」
 ほんの少し辛いかな?程度で、日本人でも楽しめる感じ。スモークチキンの様な味もするし、何よりも基本の味「旨味」がしっかりしているし、香りも良い。これは「美味しい」と言っても良いでしょう。非常時買い置き用にしておきたいぐらいです。

 「ファイアーエビ味」
 エビの香りが全くしないし、レモンの味が強すぎるかも。小指の爪ほどのエビが一匹だけで、言い訳のつもりか。もう少し頑張って欲しいです。


右がファイアーエビ。かすかに一匹、エビを確認。

右がファイアーエビ。かすかに一匹、エビを確認。

 今回新発売で売り出し中のこの4種、美味しかったと言えるのは「鳥ウィング」。メキシコのカップ麺では常に「基準量のお湯を入れているのに味が極薄」なのですが、それでもしっかりと出汁が感じられました。

 この「味薄い問題」は、メキシコ人はこのカップ麺に酸っぱ辛いサルサを必ずドバドバ入れて食べるので、それを考慮してデフォルトを薄めにしている、としか考えられません。
 なので私が緊急でこれを食べるときにはお湯の量は8割に止めています。それか、チキンブイヨンなどを少し足すか。


これがちょっと残念

これがちょっと残念

 それと、日本のカップ麺の様に「蓋を止めるシール」の様なものもありませんし、蓋自体がいつも剥がれにくいのが難。
 
 色々改善を求めたいところですが、そこはおおらかなメキシコ、誰も文句言いません。

 カップ麺は80年代から販売され始め、90年代にはすでに「小腹が空いたら」「安くすませたいときに」の選択肢とされて市民権を得ました。今でもシンプルなコマーシャルがTVで流れ、「おしゃべりばかりしていてうるさい子にはMaruchan(カップ麺商品名)でも与えておけ!(=食べてる間は静かになる)」とフレーズまでできています。




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