サンフランシスコではトランプ支持者はたったの1割程度!?
2020.11.27 up
先日行われた大統領選挙、あれからもう3週間もたち、国民の関心は感謝祭やクリスマスなどのホリデーやコロナの話題に移行しつつあります。
選挙後、面白い記事を発見しました。ソースはサンフランシスコのローカルメディアです。
SFGATE
https://www.sfgate.com/local/editorspicks/article/San-Francisco-neighborhoods-Trump-Biden-votes-15701986.php
この記事では、どのエリアに住んでる住民が最もトランプさんに投票したかを表してる記事です。
サンフランシスコ市内の有権者のバイデンさんに投票した率は86%、トランプさんに至っては12%未満です。
(この2人だけではなく他にも違う党の候補者がいます)
サンフランシスコは全米で1番のリベラルと言われている土地で、とても民主党の色が濃いエリアとして知られています。なのでこの結果にはなにも驚きはありません。
個人的な感想では、隠れトランプといわれる肩身の狭い思いをしてる方達も多い中、わざわざエリア別に公表する必要はあるのかなと思います。特に民主党色が強いエリアでは。
サンフランシスコ市内ではこのようなヒッピー風なワゴンにもお目にかかれます
今回、サンフランシスコでトランプさんに最も票をいれたエリアは労働者階級の住民が多く、最も票が少なかったエリアは観光地としても有名なヒッピー文化の聖地でもあるヘイトアシュベリーです。
今回の選挙ではバイデンさんが最も票をとり、次期大統領と言われていますがトランプさんがまだ敗北宣言を正式にしてないのではっきりとはいえない状況です。(11月23日現在)
1月の就任式までにははっきりと決まるそうです。
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