メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 45名以上の感染が確認されているハリスコ州は、メキシコ第二の都市グアダラハラを抱えています。

 21日の土曜日から五日間、州知事の呼びかけにより「緩やかな自宅隔離」が広がり、市民もおとなしく待機しています。

 これはヨーロッパでの医療崩壊など被害の甚大さを鑑みたもので、そのようになる前に食い止めようという挑戦です。明らかにヨーロッパよりは医療水準と規模が劣ってしまうメキシコ。同じ道を辿ったら想像もつかない被害の大きさになるのは目に見えています。

 この試みはあくまでも「協力してほしい」という呼びかけで、強制力も罰金もありません。ですが、一般市民は一様に納得、知事の判断と行動力に賞賛を送っている様子です。


 自宅隔離せよ、との発表の半日前に立ち寄ったスーパーでは、すでに缶詰や穀類、インスタント食品などが棚から無くなっており、市民の自宅隔離への用意が始まっていました。

 次第にマスクをつける人の姿が目につき始めています。

 大通りで毎週日曜日に開催される露天市も長年の歴史で初めて、中止となりました。セマナサンタ(イースター)の宗教行事の多くも中止、教会のミサなども中止が決定されています。





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